「円かな月」の読み、即答できますか?#4【漢字から広げる雑学の世界】

漢字から広げる雑学の世界【小学1年生編】

こんにちは、ライターの伊藤です。

「漢字から広げる雑学の世界」シリーズでは、毎回漢字をひとつ取り上げ、それと関連する雑学を紹介していきます。

第4回で紹介するのは、こちらの漢字!

音読み:エン
訓読みまるい・まどか・つぶらか・まろやか

珍しい読み方には、「まどか」「つぶらか」「まろやか」などがあります。
この読み方をマスターしておけば、「円かな人柄」「円らな瞳」「円やかな味」などもルビ無しで読めますよね。

タイトルの「円かな月」は、丸い月という意味で「まどかなつき」が正解でした。

お金が「円形」をしているのは、便利・摩耗が少ない・大量生産しやすいといった理由があるそうです。


しかし、「円(YEN)」という単位で呼ばれている理由については、資料が残っておらず、正確には分かりません。

クイズ
「円転滑脱」ってどんな意味?
①失敗して途中で諦めてしまうこと
②ものごとをスラスラと処理すること

▼答えは次のページで▼

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