こんにちは、ライターの伊藤です。
「漢字から広げる雑学の世界」シリーズでは、毎回ひとつ漢字を取り上げ、それと関連する雑学を紹介していきます。
まずは、小学1年生で習う漢字からスタート。
記念すべき第一回を飾るのは、こちら!

【音】イチ・イツ
【訓】ひと・ひとつ (外)はじめ
漢字を学習した人ならば、誰もが知っているであろう「一」。
じつは「一め」と書いて、「はじめ」と読むことができます。
また、苗字に用いられることもあり、数を数えるときに「二」の前にあることから「にのまえ」、その見た目から「よこいち」「いちもんじ」と読んだりします。
ちなみに、「一」さんは、全国的にみても珍しい苗字で数百人ほどしかいないのだとか。
出会えたらラッキーかもしれませんね。
それでは、クイズ。
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