新型コロナウイルス、対策や予防は可能?バイオテロリストにならないように個人の心掛けが大切!

新型コロナウイルスの現状と対策 雑記

中国の武漢を中心に新型コロナウイルスへの感染が報告されています。
コロナウイルスの現状や対策について説明します。
主なウイルスの感染経路は飛沫感染と接触感染です。
この感染経路を断つことが大切です。

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新型コロナウイルスって?

始まりは中国の生鮮市場から

ことの始まりは中国武漢の海産物市場です。新型コロナウイルスによる最初の死者は、61歳の男性でした。ブルームバーグによると、男性はその市場で日常的に買い物をしていたそうです。食用の動物が生きたまま販売されており、そちらが感染源となったことが高いと考えられます。しかし、感染源の動物は未だ特定に至っていません(2020年1月24日現在)。

1/31ついにWHOが緊急事態宣言

1/31世界保健機関(WHOの緊急委員会は中国の湖北省武漢市における新型コロナウイルス関連肺炎の発生状況が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC: Public Health Emergency of International Concern)」には該当すると発表しました。

国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態とは、
・疾病の国際的拡大により、他国に公衆の保健上の危険をもたらすと認められる事態
・緊急に国際的対策の調整が必要な事態

これまでの緊急事態宣言がされたものは、
2009年4月豚インフルエンザA(H1N1)(新型インフルエンザ)
2014年5月野生型ポリオウイルスの国際的な拡大
2014年8月西アフリカでのエボラ出血熱
2016年2月ジカ熱
2019年7月 ・コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱

 

日本での感染者は?

日本国内でも感染が確認されています。
2020年1月30日時点での厚生労働省の情報によると

1人目:1/16確定。武漢から帰国した神奈川県に住む30代男性
⇨全快・退院
濃厚接触者38名の健康観察終了
2人目:1/24確定。武漢から東京旅行に来ていた40代男性
⇨軽快・入院中
濃厚接触者32名健康観察実施中
3人目:1/24確定。武漢から東京旅行に来ていた40代男性
⇨軽快・入院中
濃厚接触者7名健康観察実施中
4人目:1/26確定。武漢から団体旅行で愛知県に来ていた40代男性
⇨軽快傾向・入院中
濃厚接触者2名健康観察実施中
5人目:1/28確定。武漢から愛知に来ていた40代男性
⇨症状安定・入院中
濃厚接触者3名健康観察実施中
6人目:1/28判明。渡航歴なしの奈良県在住日本人60代男性。
⇨症状安定・入院中
国内初のヒトヒト感染の事例
濃厚接触者3名健康観察実施中
7人目:1/28判明。武漢から東京経由で北海道に来ていた40代女性
⇨症状安定・入院中
濃厚接触者2名健康観察実施中
8人目:1/29判明。6人目との接触がある大阪府の40代女性
⇨症状安定・入院中濃厚接触者3名健康観察中
9人目:1/30判明。武漢市から来ている50代の男性
⇨発熱・咽頭痛濃厚
接触者調査中

2/10追記:チャーター便による帰国がありました。
対応に当たっていた職員の方が自殺されたということです。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

また、クルーズ船での集団感染が発生しています。
2/9の厚生労働省発表データでは、検査を受けた336人中70人が陽性だということです。↓

予防や対策は?

では、新型コロナウイルスに感染しないためにはどうしたらよいのでしょうか?

感染経路は?

①飛沫感染
感染者のつばなどの飛沫と一緒にコロナウイルスがばらまかれます。
そのウイルスを吸い込んで感染します。
②接触感染
感染者がウイルスのついた手で周りの物に触れ、さらに別の人がそれを触ることによって手にウイルスが付着します。その手で口や粘膜を触ることで感染します。

⇨つまり、口や粘膜をウイルスから守ることが大切!
ウイルスを吸い込まない、手を粘膜に近づけないことが大切です。

私たちにできることは?

人混みに行かない

不特定多数がいる人混みは、飛沫感染・接触感染ともにリスクが高いです。
物を触ったあとは口元に持っていかないように気を付けてください。
どうしても行かなければ!という場合は、手洗いうがいやマスクを着用しましょう。

マスクを着用する

マスクはウイルスを吸い込まないためというよりは、
ウイルスがついた手で粘膜を触れないため
②感染の疑いがある人の飛沫感染を抑えるため
に着用しましょう。
マスクはこまめに替え、マスク交換時はしっかりと手洗いをしましょう。
マスクを交換した手にウイルスが付いていたら意味がありません。

マスク不足が深刻な問題となっており、買い占めや転売などが横行しています。
もちろん、マスクをすることは大切です。
が、マスクだけが感染を防ぐ手段ではありません。
手に入らない場合は、しっかり手洗いうがいを心がけましょう。

手洗いうがい

手洗いは手に付着したウイルスをうっかり口元や粘膜につけないためです。
うがいは、粘膜に付着したウイルスを洗い流すためです。
アルコール消毒でもOK
うがいが頻繁にできない場合は、定期的に水分補給して喉を潤しておくとよいです。

手洗いのポイントは、

✴︎20秒間石鹸を使って手をゴシゴシ擦ること
✴︎しっかりと洗い流し、水気を拭き取ること

どこにウイルスが付着しているか分からないので、口や鼻・目を触る前はアルコール消毒か手洗いをするよう心がけておくとよいでしょう。

免疫力抵抗力をUPさせる

バランスの取れた食事と十分な休養で抵抗力をあげましょう。

海藻やキノコ類は食物繊維やミネラル、ビタミンDが摂取できるのでおすすめです。

疲れを溜めないような生活を心がけましょう。

最後に…

新型コロナウイルスであっても、ひとりひとりの意識が大切です。
体調が悪いときは出歩かないようにしましょう。
私たち個人にできるのは、手洗いうがいなどといった身近な対策しかありません。
しかし、みんなが意識して行えば、ウイルスを遠ざけることは可能です。
国内での感染者も出ており不安が募りますが、当たり前の対策を怠らずに継続していきましょう。

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